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【平均は?】子育ての費用は月額◯◯万円!ミニマムな子供との関わり

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こんにちは、トモタケ(@Tom78223466)です。

あなたは「子育て費用」について不安を感じていませんか?

お金の不安を解消したいと思ったときにどうしますか?

今回は、そんな「子育て費用」を知りたい方や「月額」を抑えたい方に向けてお話をしていきます。少しだけお付き合いください🙇‍♂️

本記事の信頼性

一児の父親をはじめて4年目です。親の支援などなく家族3人暮らし。
環境は夫婦共働き、子供は保育園に通っています(0歳6ヶ月〜現在)。妻は時短で働いております(収入はフルタイムの約7割程度)。自身はフルタイム(フレキシブルに対応可能)。平均的な子育て費用より抑えた生活をしています。その経験してきたことだけを書きます。

目次

1:子育て費用は月額でどのくらいかかる?

悩めるパパママ「月額どのくらいかかるの?」

このように考えている人はおそらく全員でしょう。


正直、月額は年齢や環境によって変化するものです。ここでは実際に経験したことからも紹介させていただきます。

月額の平均は〇〇円

厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」を参考にまとめています。

  1. 我が家の場合【月額2万円】年間約24万円
  2. 未就園児・・・【月額約7万円】年間約84万円
  3. 我が家の場合【月額6万円】年間約72万円
  4. 保育園児・幼稚園児・・・【月額約10万円】年間約121万円

保育園に通っている場合と、いない場合で計算しています。保育園は3歳から無償化なので更に費用は抑えられます。代わりに衣食で費用がかさみます。保育料がそのまま習い事などに振り分けられていく感じですね。

ここからはまだ経験していません。まだ未知数ですが、パパ、ママの先輩から聞く話は結構お金をかけているようです。小学校入学前にいかに貯金をしていくかが大切ですね。

小学生・・・年間約115万円

中学生・・・年間約155万円

中学校までの子育て費用合計・・・約1770万円

子育て家計簿をつけてみよう

子育て費用に不安を抱えている方が悩んでいる原因は、子育てで出ていくお金を把握できていないことが多いです。

何にいくら使っているかを明確に見えるかした方がスッキリします。
簡単なメモ、もしくはレシートをまとめて一週間での振り返りと1ヶ月での振り返りで見直していくといいですよ。実際に私も子育て1年目の時同じ悩みを抱えていた1人です。

子育て費用を抑えるためにできること

家計簿で支出を整理できたら、抑えることができる、または代用ができる値段が安いものを探すのがいいですよ。今は多くの商品があるので、うまく利用するといいですね。特に楽天、amazonなどのセール期間などを利用するとまとめて安く購入できることもあります。

子育て費用がかかるけど、必須なもの。おむつ、ミルク。この2つですね。それ以外のもので見直せるものを考えていくのがいいですよ。
おむつのサイズは気をつけた方がいいですよ。子供の成長はとても早いので、買いだめするとサイズが合わなくて止む無く捨てるなんてことも。

2:月額〇〇円で子育て費用を抑えて快適に過ごそう

悩めるパパママ「何をどう抑えたらいいの?」

こんな悩みに応えていきます。

子育てに必要とされているものは、細々としていて大変ですよね。その中でどう抑えたらいいかを考えるのは大変です。実際わたしも同様に悩んでいました。
試行錯誤はありましたが、わたしの経験から言えることは細々したものは極論必要ない!です。本当に必要と感じてから購入するので遅くありません。

必要なものと必要でないものを書き出そう

ノートとペンを用意して考えてみましょう。家計簿がある方は用意して見直していくのもいいですね。
・絶対に必要なもの:おむつ、おしりふき、ミルク(食事)、抱っこ紐
・必要なもの:衣服、タオル、ベビーオイル&クリーム、ベビーカー、哺乳瓶
・あると便利かもしれないもの:ベビーバス
・限りなく必要ではないもの:同じようなおもちゃ、必要以外な衣類

上記のようにまとめていくと、各家庭で必要ないものが見えてきますよ

費用を抑えることになれよう

4つのフレームで買い物ができるようになると費用を抑えることができますよ。特に幼い子供は自覚がないので、買うも買わないも大人次第です。買い物も夫婦で行うと費用は格段とおさえられますよ。育児に参加しないとわからないので、不用品を多く買ってします傾向があります。
おむつには注意。1,000円〜4,000円と値幅があります。子供はデリケートだ!と決めつけると、より快適なおむつを買う傾向があります。しかし実際は安いものでも問題ない事実です。なぜか高いものを買ってしまいやすい。わたしのおすすめおむつはマミーポコ パンツ ですね。使い勝手もよく安い。サイズも色々あるので調べてみてください。

子育てで必要なものは割と少ない事実(おもちゃは多くなくていい)

必要なものは本当に少ない。無くても困らないことがよくあります。
ベビーバスは本当にいらなかった事実。使った回数は数回。なくても問題なかったものですね。購入金額は2,000円前後。これも安いものでは1,000円しません。
子育て準備で最初から一生懸命揃えるより、必要になったタイミングで購入する方がいいですね。ものによっては値幅もあるので、購入し続けられるものを選んだ方がいいですよ。化粧品などと一緒ですね。

3:子育て費用をむさぼる「おもちゃ」との戦い!月額の重荷にならない子供との関わり方

子育て費用をむさぼる「おもちゃ」との戦い!月額の重荷にならない子供との関わり方

悩めるパパママ「おもちゃが欲しいと駄々をこねられていませんか?」

この悩みはどこの家庭でも起こっているのではないでしょうか。悩ましいですよね。
2歳ごろになると主張が急に強くなりますからね。

実際の経験から考えてみます。

ガラポンをやらないための極意【子供の戦略に負けるな】

買い物に行くと必ずと言っていいほど現れる・・・ガラポン!100円〜500円と幅もあります。
100円ならまだしも、500円などをやってしまった日には・・・

対策!

目に入らないようなルートを見つけるですね。とにかく子供の目に入らないことが大切です。入ってしまうと居座りが始まるので。
ガラポンは気づくとこんなにも使っていたのかというほどになってしまいます。レシートもないので、なんでお金がへっているのかと考えてしまう材料でもあります。

子供と向き合うために考える心構え

子供を子供扱いしすぎない。駄々をこねられて大人が折れてしまうことが多いと、子供は味をしめなんども繰り返すようになります。駄々をこねたところで、目を合わせて話す時間を少しでも作ることが関係性理解してもらう上で大切ですね。関わりを雑にしないように余裕を持って行動することは大切です。余裕がないとことで起こる行動

  1. 怒る(しかる)
  2. 無視をする
  3. 買ってあげてしまう

子供と向き合うには、余裕を持つことから始めましょう。

おもちゃは切りながい【子供YouTuberの誘惑に負けない方法】

子供系ユーチューバーはビジネスであることを理解しましょう。基本的に紹介されているおもちゃは値が張る。
子供が欲しがるから買う。を繰り返すとお金はどんどん減っていきます。子供もおもちゃを大切にせず、次から次に買うことになる悪循環に。
長く遊べるものに意識を向けるようにしていくといいですね。

まとめ

各家庭なりの子育て方法があります。一般的にすすめられていることが答えではありません。家族の中で考えて子育てと向き合っていけばいいと思います。教育費、養育費と分けて考え、保険関係も準備することに越したことはありません。余裕を作れる環境であれば迷いなどありません。しかし、迷い、悩み、不安になる方が圧倒的に多いのが今の子育て環境です。一番大切なことは子供としっかりと向き合って、子育てを家族で楽しんで、また悩みや、不安も乗り越えていけるように毎日を積み重ねていけばいいとわたしは感じます。最後までお読みいただきありがとうございます。